給水装置とは?
 ●給水装置とは、個人が所有する水道施設です。

(給水装置の定義)
 水道法第3条第9項において、給水装置とは、「需要者に水を供給するために水道事業者の施設した配水管から分岐して設けられた給水管及びこれに直結する給水用具をいう。」と定義づけられています。
 ここで、「直結する給水用具」とは、給水管に容易に取り外しのできない構造として接続し、有圧のまま給水できる給水栓等の用具であり、ホースなど容易に取り外し可能な状態で接続される用具は含みません。
 また、水道水を一旦受水槽で受けて給水する場合は、配水管の分岐から受水槽注入口の給水用具(ボールタップ等)までが給水装置であり、受水槽以下はこれに当たらない。
 しかし、一連の飲用機器の一つでもあり、受水槽設置者に対して水質管理等の指導、助言をするものとしています。
 受水槽設置者及び所有者は、責任を持って常に正常な飲料水の供給が出来るよう給水設備の保守管理をしなければならない。 としています。

             (“一部「水道施設設計指針」より抜粋”)


 なお、ここでいう需要者とは、給水装置の所有者であるお客様であり水道事業者とは、当企業団(山武郡市広域水道企業団)となります。
 次に、給水装置の説明図として「水道施設の区分及び修繕範囲【図−1】及び【図−2】」に示します。(図をクリックすると拡大図が表示されます)

 この図で示すとおり、給水装置の維持管理は、お客様と企業団とで行うことにより安定した給水供給が確保できるものです。
【漏水修理の施工範囲】
企業団の施工範囲は、配水管(水道本管)から分岐した給水管(給水装置)
 のうち、修繕範囲図に示す位置(原則として、道路等官民境界から2mの位
 置)までです。
  また、ここに示す位置にメータ或いは第一止水栓がない場合は、漏水修理
 の施工時または、配水管の入替工事等、企業団の工事を行う際に、メータの
 移設或いは第一止水栓を設置します。
  なお、漏水修理の方法は、土地を掘削して漏水している部分を修繕する工
 法が基本となりますので、私有地における特殊な土地形状(化粧ブロック、石
 積み等)の復旧費用の一部は、お客様の御負担となる場合もありますので、
 御理解と御協力をお願いいたします。
お客様の施工範囲は、企業団の施工範囲を除く範囲となります。
  また、給水管の老朽化(腐食等)による入れ替え工事または移設工事を行う
 場合は、お客様の御負担工事となりますので、お客様から水道工事店(当企
 業団「指定給水装置工事事業者」)に、工事(費用の見積りならびに施工)
 の依頼をお願いします。