水道水のくみ置き

 水道水のくみ置きは、災害や断水時に役立ちますので、人が1日に必要とされる約3リットルを最低3日分、準備しておくと安心です。

くみ置きの方法

 清潔でふたのできる容器(ペットボトルやポリタンクなど)に、なるべく空気が入らないよう口元いっぱいまで水道水を入れてください。浄水器に通したり煮沸してしまうと塩素が抜けてしまうため、そのままの水道水をご使用ください。

保存方法・期間

 直射日光を避けて、冷暗所に保存してください。塩素による消毒効果がありますので、約3日間保存できます。なお、保存期間を過ぎた水は、飲み水以外の用途にご利用ください。

生活用水の確保について

 飲み水以外の生活用水として、お風呂等に水を溜めておくと災害時の消火やトイレの水を流す用として使うことが出来ます。

ご自宅から避難される際は

蛇口の閉め忘れに注意してください

 災害時で自宅から避難する際は、水道の蛇口の閉め忘れに注意してください。
 水道が復旧した時に家の中が水浸しになる二次災害を防止するためです。

拠点給水所

拠点給水所とは

 拠点給水所は、配水管路が甚大な被害を受け、断水に至った場合の応急給水の拠点となり、ここから給水車等で各地域の応急給水所に飲料水の運搬を行います。

 山武水道の拠点給水所は、以下のとおり3地点を設定しています。

拠点給水所一覧

施設最大容量
東金配水場16,400㎥
大網配水場13,100㎥
松尾配水場4,800㎥

また、山武市では、以下の2地点に飲料水兼用耐震性貯水槽を保有しています。

飲料水兼用耐震性貯水槽一覧

施設名所在地最大容量
成東小学校山武市成東2692100㎥
南郷小学校山武市上横地884-1100㎥

水道施設の復旧体制の強化に関する協定の締結について(協定締結事業者一覧)

 山武水道では、災害等の緊急時の復旧体制をより強化するため、次に記載した事業者とそれぞれ協定を締結し、災害に備えております。 

■協定締結事業者一覧

水道施設耐震化向上への取組み

 山武水道では、過去に発生した千葉県東方沖地震からの経験や他の地震の教訓により水道施設の耐震化を進めており、地震時の被害を最小限にするため、新たに布設する配水管には耐震性の優れた管種(※)を使用するとともに、 古い水道管についてもこれらの管種への取替えを順次進めています。

        GX形ダクタイル鋳鉄管               配水用ポリエチレン管