■水道水の汲み置きについて
・人が1日に必要とされる約3リットルを目安にペットボトル等に備蓄してください。
【汲み置きの方法】
・清潔で蓋のできる容器(ポリタンク・ペットボトル・水筒など)に、なるべく空気が入らないように口元までいっぱいに水道水を入れ、直射日光を避けて涼しい所に保存してください。
・水道水を沸騰させずに、浄水器等を通さないで、そのまま容器に保存してください。
【汲み置きの保存期間】
・水道水には消毒のための塩素が含まれていますが、この塩素は、保管条件によって
違いますが3日程度でなくなってしまいますので、3日を経過したものについては飲料とは別の用途に使用してください。
■生活用水の確保について
・飲み水以外の生活用水として、お風呂等に水を溜めておくと災害時の消火やトイレの水を流す用として使うことが出来ます。
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